conceptコンセプト

宝和工芸のつくるジュエリーは
人のこころをあたたかくする

思いを馳せ、心をこめる

ジュエリーの構成要素には、宝石や地金などの素材、デザイン、仕上げの美しさにだけでなく、使われるシーンや使う人も含まれていると考えます。
贈る人、使う人、ジュエリーには必ず人が関わります。
素材や仕上げの美しさにこだわるだけでなく、使う人、使われるシーンにも、思いを馳せて、心をこめて丁寧に作り上げていきます。

職人であること

宝和工芸は、自ら手を動かしジュエリーを生み出す職人です。
お客様と作り手の距離が近ければ近いほど、良いものづくりができると考えています。
ニーズが汲みやすく、想いのすり合わせができるため、ミスマッチを防ぐことができます。
そして、心を通わせる関係性ができることで、ひとつひとつの工程に心をこめることができます。

60年以上真珠と向き合い育んできた匠の技を、師匠である父と兄弟子から受け継ぎ心をこめて創っています。
真珠一つひとつの顔を生かして良い顔に仕上がるように
そして身につけていただくお客様も笑顔にできたらと思いながら想像力を膨らませています。
職人として誇りと自信を持って。
宝和工芸の商品をお勧めしたいです。

秋山恭一